2007-01

サッカー監督

ジョゼ・モウリーニョが着ているコート

だから、サッカーのいい点も悪い点も、よくわかっているつもりだ。いつか、僕にもよくない日は来るよ。
TIMES ONLINE(www.timesonline.co.uk) 2004年11月14日 ジョゼ・モウリーニョ インタビューより
「このモウリーニョの着ているコートがほしいな」 テレビに向かって僕がそんなことをつぶやく・・・・・
日本のサッカー選手

久保竜彦 パートナーのそばを離れるな

タツ(久保)の動きや位置をしっかりと目で把握していなくても、自分がボールを持ったらこう動いてくれるだろうと、大体の感覚で蹴っている時もあった
「奥大介が語るクボタツのツボ」 週刊サッカーダイジェスト 2006年2月21日号
それはまるで詰め将棋のような展開だった。 「もれなく久保もついてきたりして・・・・まあ、さすがにそれは無いか」
日本のサッカー

JFAテクニカルレポートが抱える広大な行間

「全員がハードワークする」というこの傾向は、日本人が特性として最も力を発揮できる部分であると考えられている
2006FIFAワールドカップ ドイツ JFAテクニカルレポートより
年末年始の休暇の間にJFAのテクニカルレポートを楽しんだ。JFAのテクニカルレポートは、ドイツワールドカップの分析をまとめたレポートだ。 お堅い分析レポートだから「楽しんだ」は適当でないように聞こえるが、僕は純粋にサッカーのエンターテイメントDVDとして楽しんでいる。
日本のサッカー

高校サッカー盛岡商の優勝 勝利の笛を静かに吹こう

「プロセスが大事なんだから。適当なことをやっているやつにこういう思いはできないんだから。そうだろう?」
八千代高校 砂金伸監督 高校サッカー敗退後のロッカールームで
高校サッカーが盛岡商の優勝で終わった。 今年の高校サッカーは、野洲、国見や滝川第二など強豪校が軒並み序盤で敗退し、盛岡商と作陽という予想しなかった比較的地味な組み合わせで決勝戦が行われた・・・・
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