2007-12

サッカー監督

ハリー・レドナップの部下になら、なってもいいかな?

これは信頼のゲームだ。選手を汚い言葉でののしるより、君はこれができるんだ、と言う方が、人から沢山のものが引き出せる
ハリー・レドナップ Sports Magazineのインタビュー 2007年11月29日
今シーズンはハリーレドナップに注目している。ハリー・レドナップは、プレミアリーグのポーツマスの監督で、今のところ比較的上位の順位を保っている。 過去の実績を見ても、降格しそうなチームを立て直したり、プレミアに昇格させたりと、監督をしたチームでは、確かな実績を残し、そしてサポーターに愛されてきた。 とはいっても、今回の話は、ハリーレドナップがサッカー監督としてすごいとか、戦術が先進的だとかそういうことを語ろうとは思っていない・・・・・
海外のサッカー選手

ライアン・ギグス ずっと変わっていない

1つ優勝したら、またもう1つ勝つことを目指す。個人の賞やキリのいい数字、記録…そういうものには魅力を感じないみたい。そんなにこだわってないんだよ。
ライアンギグス インタビュー 2007年6月8日 マンU公式ホームページより
このブログを書きはじめた最初から、ライアン・ギグスのことはずっと書こうと思ってきた。大好きな選手だし、マンチェスターユナイテッドで、ずっと活躍している。 さあ、来週はギグスについて書こう、と思うのだが、どうもうまく書けない・・・・・
日本のサッカー

鈴木啓太とレッズ はじめて本物の物差しを持った日

今日は楽しめたけど疲れた。これがサッカー。いい経験になりました
鈴木啓太 ACミラン戦後のコメント
レッズ対ACミランが終わった。結果は0-1でレッズが負けた。 なんかずっしりと重いものが残った。ちょっとこう「いい感じ」と「遠くを見る感じ」がまじったような、今までにない後味だ。 世界との「差」という言葉を、僕らは折にふれて使ってきたわけだけど、それはまだ本物じゃなかった。今回手に入れたのは、やっと本物の物差しだ、とそういう感じだ・・・・・
日本のサッカー

オシムの次について勝手な意見

いろんなことを考えなきゃいけない。それはもう当然だと思うんですよね。それでもなおかつこの人に託そうと思った時には、代わりに誰かが責任をとらなきゃいけないでしょう。それは自分だと思っています
2007年アジアカップ直前の小野技術委員長の言葉 サッカー批評より
オシムの病状が回復してきたというニュースが小さくなり、注目は岡田武史日本代表監督に移っている。正式な発表は出ていないものの、ほぼ決定事項となっているようだ。 でも、僕はそういう現状をちょっと横に置いて勝手な論理を展開してみたい・・・・・
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