カズの言葉 悪いことを言われて一流 サッカーの言葉メモ
「経験から言えば、いいことしか言われない時期は「まだまだ」なんです。悪いことを言われて初めて一流に近づく。それを越えてこそ一流じゃないかな」書籍を書き始めたり、講演をする機会が増えて、ほんの少しだが、不特定多数に自分をさらす機会が多くなってきた。 しかし、褒められたり、いいことを言われているうちはまだまだだ、という話がカズのコラムに書いてあって、その新聞を切り取ることになった・・・・・
三浦知良 日経のコラム 10月30日
「経験から言えば、いいことしか言われない時期は「まだまだ」なんです。悪いことを言われて初めて一流に近づく。それを越えてこそ一流じゃないかな」書籍を書き始めたり、講演をする機会が増えて、ほんの少しだが、不特定多数に自分をさらす機会が多くなってきた。 しかし、褒められたり、いいことを言われているうちはまだまだだ、という話がカズのコラムに書いてあって、その新聞を切り取ることになった・・・・・
三浦知良 日経のコラム 10月30日
サッカーはミスのスポーツ。本当に相手を崩しての得点なんて何パーセントあるだろうか?少し前になるが、日経新聞コラムで、「サッカーはミスのスポーツだ」という一文をカズが書いていた。サッカーの多くの得点は、ミスから生まれている、という話だ・・・・・
日本経済新聞 2009年3月20日のカズのコラム
ドリブルでボール扱いを磨けば、シュートは後からでも上達する。現に僕の役割がストライカーになったのは25歳のころだ。あれ? そうなんだっけ? そうだ、カズは、最初ウィングのプレイヤーだったんだ・・・・・
サッカー人として 日本経済新聞のコラム 2008年10月10日
あとは、人を使う、つまりコーチングですよね。言葉って物凄く大事なんだな、というのがだんだんわかるようになってきた。若いころは、コーチングで試合に勝つことがあるなんて、思いもよらなかった。黙ってても意思の疎通ができるのがプロだろう、と思ってた、そうじゃなくて、実際に言葉を出すことが大事なんだと今はいつも実感してますNumber 625 創刊25周年特別編集号 4月21日号 山本アナウンサーのカズへのインタビューからええっ! そうなのかぁ・・・・。カズにして 「声を出すことの大切さ」 「言葉の大切さ」 を知るのか・・・・・
試合を終えた選手はいくつもの風船を持って戻ってくる。達成感、安堵の思い、強い反省、しくじりの記憶。どの風船の内側にも強い空気が満たされている。インタビューはそんな風船を割っていく行為だ。(中略)この日、カズが持ってきたのは大きな気球だ。中を満たすのは、ブラジルに渡って以来23年間にため込んだ空気。Number 625 創刊25周年特別編集号 4月21日号 山本アナウンサーのカズへのインタビューから・・・・頭の中にビジュアルなイメージが浮かぶ言葉・・・山本アナウンサーの言葉はいつも、具体的なイメージを頭の中に描き出します・・・・・・